おーいばあさん、わしの眼鏡がないよう
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 金ペン堂でペリカン社の萬年筆「ナイアガラの滝」の B ニブを購入しました。ウォーターマンのブルーブラックを入れて使っています。 ペリカン社の萬年筆は、スケルトンの M200 と M1000、古い 100N を普段から使っています。「ナイアガラの滝」の型番は M640 です。パッケージにそう書いてありました。ペン先の固さは、M1000 と比べるとずいぶん固いです。固さでは M200 と良い勝負だと思いました。 重さは約 33 g でした。参考までに M1000 も 33 g でした。インク込みの重さなので本体の正確な重さは分かりませんが、この数値は大まかな目安にはなるでしょう。キャップを付けない状態の本体の重量バランスは、感覚を述べるならば、やや後ろに重心があるように感じます。 胴軸の膨らみは私には大変持ちやすく、好感が持てます。この膨らみが気に入り、購入を決めたのです。型番からして M600 がベースのようですから、新しい M600 番台の萬年筆は、膨らみをもたせるのかも知れません。 金ペン堂仕様なので書き味は当然よいのだが、しばらく集中的に「ナイアガラの滝」を使い、より馴染ませてやろうと思うのです。 PR 寒くて目が覚めました。ベランダでまあるくちぢこまって寝ていました。ベランダは戸外です。寝るときは室内で、布団の上だったはずなのですが。こんなのは初めてです。何時ごろからベランダで寝ていたのですか。 いつも行く秋葉原の喫茶店が定休日なのでミスタードーナッツでまったりしていました。衝立を挟んで喫煙席側のテーブルには、女子少年院から出てきたばかりで幸薄そう、そんなイメージの20代女性と、濃い肌色のストッキングで太い足を包んだ20代女性が煙草を吸いながら、「オギノ式はあてにならない云々」「排卵日が云々」と話していました。 そんな午後のヒトトキでした。 平田弘史先生のサイン会に行ってきました。時代屋さんの二階、茶屋を貸し切りにしてのサイン会で、奥様が同席されていました。お二人とも温厚そうな素敵な方でした。 手元にV850ESというCPU基板がある。先日購入したCQ出版社のインターフェース誌5月号に付録としてついてきたものだ。秋葉原へ行き、この基板のみ実装部品を買い揃え、今日実装してみた。ついでにラジオデパートのATラボでLCDモジュールを買い、サンプルプログラムを動かしてみた。 LCDモジュールのお陰で、V850ESで色々表現できるようになった。今後は外部記憶装置やキーボードなどの入力装置をつけたい。しかし悲しいかな、私は C 言語は多少分かるのだけれども、ハードウェアはさっぱり分からない。誰かが設計してくれるのを待つか、自分で勉強しながら設計していくか。勉強していたら誰かのが発表されていてそれを作る、というパターンになりそうな気がする。どちらにせよ、勉強!勉強!! 営業に同行してお客様先で色々話をしているうちに気がついた。それなりに技術力のある会社(というか担当者や決済権のある人)は、こちらの見積りを対してあまり値切らない。技術力の無い会社ほどやたらと値切ってくる。 これは推測するに、技術力のある会社だと望んでいる規模のシステムの構築、運用にどのくらいの工数がかかるかある程度分かるため、見積りに対しても、まあそのくらいの金額にはなるよねと納得してくれるが、技術力の無い会社だと工数や規模が理解できないため、安さだけが正義とにかく値切らないと損だ、という考えに支配されているのではないだろうか。 もちろん、コストパフォーマンスも重要だが、安かろう悪かろうは今も生きている。 |
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