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おーいばあさん、わしの眼鏡がないよう
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寒くて目が覚めました。ベランダでまあるくちぢこまって寝ていました。ベランダは戸外です。寝るときは室内で、布団の上だったはずなのですが。こんなのは初めてです。何時ごろからベランダで寝ていたのですか。

いつも行く秋葉原の喫茶店が定休日なのでミスタードーナッツでまったりしていました。衝立を挟んで喫煙席側のテーブルには、女子少年院から出てきたばかりで幸薄そう、そんなイメージの20代女性と、濃い肌色のストッキングで太い足を包んだ20代女性が煙草を吸いながら、「オギノ式はあてにならない云々」「排卵日が云々」と話していました。

そんな午後のヒトトキでした。

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平田弘史先生のサイン会に行ってきました。時代屋さんの二階、茶屋を貸し切りにしてのサイン会で、奥様が同席されていました。お二人とも温厚そうな素敵な方でした。

私は「それがし乞食にあらず」にサインいただきました。サインに使った筆記具は毛筆でした。ここ数年感じたことのないほど感激しました。家宝にします。自分もサインを書くときは毛筆で、と思うほどでした。

手元にV850ESというCPU基板がある。先日購入したCQ出版社のインターフェース誌5月号に付録としてついてきたものだ。秋葉原へ行き、この基板のみ実装部品を買い揃え、今日実装してみた。ついでにラジオデパートのATラボでLCDモジュールを買い、サンプルプログラムを動かしてみた。

LCDモジュールのお陰で、V850ESで色々表現できるようになった。今後は外部記憶装置やキーボードなどの入力装置をつけたい。しかし悲しいかな、私は C 言語は多少分かるのだけれども、ハードウェアはさっぱり分からない。誰かが設計してくれるのを待つか、自分で勉強しながら設計していくか。勉強していたら誰かのが発表されていてそれを作る、というパターンになりそうな気がする。どちらにせよ、勉強!勉強!!

営業に同行してお客様先で色々話をしているうちに気がついた。それなりに技術力のある会社(というか担当者や決済権のある人)は、こちらの見積りを対してあまり値切らない。技術力の無い会社ほどやたらと値切ってくる。

これは推測するに、技術力のある会社だと望んでいる規模のシステムの構築、運用にどのくらいの工数がかかるかある程度分かるため、見積りに対しても、まあそのくらいの金額にはなるよねと納得してくれるが、技術力の無い会社だと工数や規模が理解できないため、安さだけが正義とにかく値切らないと損だ、という考えに支配されているのではないだろうか。

もちろん、コストパフォーマンスも重要だが、安かろう悪かろうは今も生きている。

フィリップ.K.ディックの作品が改訳され、東京創元社から5月24日に出版されるという。タイトルは「最後から二番目の真実」。定価は1008円也。久しく絶版となっていたタイトルだけに、とても嬉しい。

初めて彼の作品を読んだのはいつだったろうか。高校生の時だったろうか。虚構と現実が少しずつ入れ替わっていく様に魅了されてしまった記憶がある。それから今まで、彼の作品を集め、読み続けている。私としては珍しく付き合いの長い作家である。早く来月にならないかな。



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